株式会社ドラフト創業期の話し(1年目〜3年目)

創業は2009年1月13日

2006年から始めた個人事業ドラフトクラブを法人に変更したのが今から9年前。この時の人数はまだ3人でした。(3人とも現在もいる仲間です)

当時の私達の特徴は他店では売っていないような奇抜な服をネットの卸サイトから仕入れて、ヤフオクで1円スタートで出品するというものでした。

↓奇跡的に残っていた当時の写真。サルエルパンツという商品が良く売れていました。

「こんな奇抜な服を買う人は少ないんじゃない?」と思われるかも知れませんが、日本全国で見ると買う人が沢山いるんです。

「他にない」は価値がある

「1円からスタートすると安く売れるんじゃないか?」と、当時よく言われましたがその逆で1円からスタートするから注目が集まるんですよ。

また、1円からスタートするという事は、値段をつけるのはお客様であり、値段が跳ね上がるのは決まって奇抜な商品でした。(当時の粗利は70%くらい)

値段のつけ方なんて分からない私達にとって、1円スタートのオークションというのはとても得るものが多かったのです。

誰も売っていないものって価値があるんだなと身をもって学んだ訳です。

人が物を買う理由は3つ
「安い」「他にない」「密着する」

また、1円スタートなので必ず売れる→在庫が残らないというメリットもあって、何もないところから始めた私達でも商売が出来たのは、インターネットオークションのおかげです。

始めてのモール出店

そうやって少しずつ商売のノウハウと資金を蓄積した私達は、オークション以外の販売手段を増やそうとDeNAが運営していたモールへ出店をした時でもありました。(現在のWowma

なぜDeNAのモールだったかと言うと、大学4年生(2007年)の時に3ヶ月間、DeNAへインターンをしていたのですが、そこで「モールって売れるんだなぁ」というのを見てきたからなんです。

オークションは、値上がりさせる為に同じ商品は1日1つしか出品していなかったのですが、モールだと人気の商品であれば同じ商品が1日に何個も売れるんです。

インターンの最後に「お世話になったDeNAのモールへ必ず出店します!」と言って帰って来たのを今でも覚えています。

初年度の業績

そんな訳で少しずつ新しい事を始めた株式会社ドラフトですが、初年度は売上7750万円、経常利益1250万円という業績。

売上の60%以上はヤフオクでしたし、まだまだ個人事業の域を出ない状態でした。

しかし、「他にないは、価値になる」という事を学んだ私達は、楽天市場、ヤフーショッピングストアへと出店を増やします。

モールへの出店は同業他社に比べて決して早い方ではなく、むしろ後発でしたが、セールや広告をしなくても売上が伸びていったのは、「他にない」商品を売っていたからなのです。

業績の推移 単位:千円

仕入れルートがネットの卸サイトのみだった私達ですが、この頃からメーカーさんの方から「取り引きしませんか?」と連絡を頂くようになり、少しづつ”企業”っぽくなっていったのです。

2011年には人数も20名近くに。

以前の事務所にて

このまま順調に業績が伸びていってくれれば良かったのですが、この頃からいろんな問題が発生するようになってきたんです。

次回に続く

↓個人事業を始める前の話し

代表取締役CEO 伊藤のプロフィールを紹介します

2017.03.23

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