「新規出店→既存店売上ダウン」の連鎖は必然なのか?セブンイレブンの場合

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新規出店=既存店売上ダウンはしょうがないのか?例外はないのか?

ということで日本の小売No.1のセブンイレブンを調べてみました。

セブンイレブンの既存店昨対

セブンイレブン店舗数の推移

2015年 18,572店舗
2016年 19,422店舗
2017年 20,260店舗
2018年 20,876店舗

毎年増えていってます。

既存店昨対

48ヶ月で100%を割ってるのは2ヶ月のみ。

コンビニという業態だから成り立つのか?

赤線 セブンイレブン
青線 コンビニ業界全体


画像参照:セブン&アイHD IR

コンビニという業態が特別な訳ではないということです。

セブンイレブンが既存店昨対100%超えを継続出来ているのは理由があるんです。

セブンがコンビニ業界でNo.1の理由

忠実にドミナント戦略を実行

1997年当時、ローソンはいち早く店舗を全国展開完了しました。

ところが1997年時点で両社の店舗数を比べて見ると、

セブンイレブン7,314店舗

ローソン6,600店舗

とセブンイレブンの方が多いのです。

セブンイレブンは地域No.1になってから次の地域へ出店というドミナント戦略の基本を忠実に守っていたのです。

そしてセブンイレブンの現在のシェアは44.4%。

No.1の地域が積み重なっての総合シェアNo.1は強いです。

食品売上の比率が高い

セブンイレブンは他のコンビニに対して食品の売上比率が高いそうです。

質の良い食品が多い=リピートする機会が多いということですね。

ではなぜセブンイレブンの食品は質が良いのか?

店舗数No.1のセブンイレブンに商品を置けると売り上げが大きい。

メーカーはセブンイレブンと提携して良い商品を開発する

セブン&アイHDの本社には食品メーカーの営業マンがこぞって訪れるそうです。

まとめ

新規出店しながら既存店売上を伸ばすには

セオリー通りはやっぱり強いということですね。

 

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