googleが調査した”成功する組織に共通しているたった1つの条件”とは?

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成功する組織の共通点とは?

1度は聞いた事がある話題だと思います。

Googleが、この「共通点」に関して、社内の上手く行っているチームと、そうでないチームの違いを調査し明らかにしようとしたそうです。

調査結果の1つとして大変興味深いのが、成功するチームは何をやっても成功し、失敗するチームは何をやっても失敗するという事です。

そうなってくると、何としても「成功するチームの条件」を知りたいですよね。

データ解析が得意中の得意な企業ですから、このデータには皆さん興味があるし、きっと信頼できるのではないでしょうか。

Googleの調査その1

まずGoogleが調査したのは、

  • 社外でも親しく付き合っているか
  • どれくらいの頻度で一緒に食事をしているか
  • 学歴に共通性はあるか
  • 組織は階層的か、フラットか
  • 外向的な社員を集めるのがいいのか、内向的な社員同士の方がいいのか
  • 同じ趣味を持っているか

など、一般的に「良いチームの条件」と思われているような事でした。

ところが結果は、上記のどれにも共通点は見られなかったそうです。

例えば、あるチームでは「社外でも仲良く付き合う友達同士」のような関係であり、もう一方のチームでは「会話するのは会議室の中だけで、普段はほとんど話さない」というような関係であったとしても、両方共に生産性の高いチームだったそうです。

また、あるチームでは、強いリーダーのもとに階層的な人間関係に対し、別のチームではフラットな人間関係だったそうです。

それでも両者の生産性に、ほとんど違いは見られなかった。

結局、上記のような項目は「成果を出す組織」にはほとんど相関性がないのではないか、と結論付けたそうです。

Googleの調査その2

続いて調査したのは、チームのメンバーが従っている「暗黙のルール」や「行動規準」、あるいは「チーム・カルチャー」でした。

しかし、この点でも目立ったパターンは抽出されなかったそうです。

例えば、あるチームでは、会議中にリーダーがチームメイト全員が発言する時間を与え、それを別のチームメイトが途中で遮ることを許さなかったのに対し、別のチームでは互いに発言の途中で割って入るのが常態化していた。

また、あるチームでは仕事時間中に雑談したり、他人の噂話をしたり、週末の予定を話すなど、オシャベリOKだったが、別のチームでは「オフィス内では仕事に専念し、私語は厳禁」といった雰囲気が形成されていた。

このような数百に上るチームのルールを調査しましたが、そこから成功するチームに共通するパターンを見出すことはできなかったようです。

それどころか、同じく生産性の高いチームなのに、全く正反対の規範に従っているケースも珍しくなかったそうです。

Googleの結論 成功するチームの共通点

それは、心理学の専門用語では「心理的安全性」と呼ばれる、「他者への心遣いや同情、あるいは配慮や共感」といったメンタルな要素だったのです。

「こんなことを言ったらチームメイトから馬鹿にされないだろうか」、あるいは「リーダーから叱られないだろうか」といった不安を感じる事が無い、

  • 安らかな雰囲気をチーム内に育めるかどうか
  • 本来の自分を曝け出すことができるかどうか

 

が成功するチームの共通点なんだそうです。

仕事は人生の時間の大半を占めますが、そこで自分の本当の姿を偽って生きねばならないとすれば、それはあまり幸せな人生ではありません。

社員一人ひとりが会社で本来の自分を曝け出すことができること。

そして、それを受け入れるための「他者への心遣いや共感、理解力」を育てることが、間接的にではあるが、チームの生産性を高めることにつながるんですね。

Googleの調査内容は詳しくこちらに書いてありますよ

ではどうすれば、「他者への心遣いや共感、理解力」を育てることが出来るのでしょうか?

次回は弊社が、取り組んでいる事を紹介しようと思います。

「他者への心遣いや共感、理解力」を育てる為に私達がやっていること

2018.03.20
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