社長に「NO」と言える人は社内にいるか?

2年位前に、本で古代中国の話を読みました。要約するとこんな話です。

今まで優秀で頭の切れる王は沢山いたけれども、国はどんどん荒れていった。

そこで、新しく王になった者は最初に「自分は経験がないから間違いをするかも知れない。もし間違っていたら遠慮なく意見を言って欲しい。」と言ったそうです。

そうすると意見がどんどん集まるようになり、国は長く栄えたという内容でした。

NOと言ってくれる人を社内に作ろう

社長って1番影響力がありますから、良くも悪くも大抵の意見は通ります。ですから古代中国の例を見習って「ドラフトでも間違っていたら、たとえ社長でも意見出来る企業にしよう」と思っていました。

そんな訳で「間違ってたら遠慮なく意見を言ってね」と言ったものの、急に言われてもなかなか変わりませんよね。具体的にどうすればいいかも分からないまま2年が過ぎました。

ところがです。最近少し変わってきたんですよ。

管理部にはO課長とN課長がいるのですが、この2人から最近、私の提案に対して「それはNO」と言われた事がありました。数字的な根拠もある筋の通った良い意見でして、その意見を取り入れた結果、私の最初の提案よりも良い案が浮かんだんです。

何よりその意見というのが会社の利益の事を考えてくれていた意見だったんです。大変嬉しい出来事でしたのでblogに書いてみました。

尖った人材を沢山作ると業績が伸びる

尖った人材になる必要がある。尖った人材とは?社長に意見が出来る、討論が出来る人材の事。

尖った人材を育てる為にも社長はどんどん質問をしなさい。

経営計画発表会でゲンキーの藤永社長が講評の時に話して下さった言葉です。

第三回経営計画発表会を行いました

2017.04.08

「社長はもっと質問をしなさい」という言葉がずっと頭に残っていて、今まで1人で勝手に決めていたような事でも、「どうすれば良いと思う?」と質問するようになりました。

そうすると会社の事を本気で考えてくれる人材が育ってくるんですね。今回の事もあり、これからもどんどん情報を開示して質問していこうと思います。

 

余談ですが、O課長とN課長のイニシャルを組み合わせて「ONコンビ」(業績をさらにONさせるという意味で)と呼ぶ事にしようと思います。

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